今回はブロックで作品を作るときやワークショップのネタを考えるときに
どうしているのか?ということについて書きたいと思います。
レゴⓇブロックの遊び伝道師兼、 アチーバストレーナー、ドリームファシリテーターのあいはらです。
私の作品はちょっとしたギミックを使って遊べるものをモットーにしています。
ただ作って終わりじゃなくて、何か発見があったり新しい発想につながったり
そんなことが大切かなって思ってますが、複雑なものは真似がなかなかできないので
あえて簡単に、そして真似してみようかなって思ってもらえることをが
私の信条です。
過去に作ったシオマネキなども代表的な作品です。
でも無尽蔵にアイデアが出るわけではないので、そんなときは既存の
からくりおもちゃなどを参考にしています。
特に日本のからくり人形や、海外のオートマタと呼ばれるものは
見かけるたびに研究の対象にしています。
よく図書館などでも下記のような本を借りてきて参考にしています。
勿論レゴⓇブロックをよく触ったり、製品の説明書通りにつくったりすることも
とても参考になりますが、世の中にはもともとアイデアがあふれていますので
一度身の回りのことに関心を向けてみて、それをブロックでつくってみるって
いうのも楽しいと思います。
紙や、木、金属などで作ったおもちゃは作り変えることは出来ませんが
ブロックで作ったおもちゃは、飽きたら他のおもちゃに作り変えることが
出来ますので、そういう点ではとても優れていると思いますよ。
アチーバスって何?という方は
アチーバスジャパン公式WEBサイト
https://www.achievus-japan.com/
ドリームファシリテーターは何する人?
一般社団法人日本ゆめ教育協会WEBサイト
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