2022.02.20 00:55レゴが上手になるということ(過去記事から)茂木健一郎さんの「創造性は産み出すものにとっても驚きである」というツイートがとても興味深い。人間が産み出すものは自分が経験してきたことのものの中から組み合わせた結果であり、実は目新しいことは特にしてないということ。○と△と□を組み合わせたらおもしろい形になったよってことなわけで、それがあたかも奇抜なものに見えるので、創造者本人も自分が1から作ったのだと勘違いする。創造力を育てるにはいろんなことを経験し、知識を蓄え、それをいつでも引き出せるようにしておくことが大事。「レゴがうまくなるにはどうしたらよい?」という質問をよくされるが、(そもそも上手くってなんでしょう)僕は決まって、世の中にあるものをよくよく観察すること。またブロックに触れそれぞれのパーツの特...
2021.11.20 15:1143才 ミュージカル挑戦記 その2 クサくても演技みなさん こんにちは レゴⓇブロックの遊び伝道師兼、 アチーバストレーナー、ドリームファシリテーターのあいはらです。 冷え切った情熱を再燃すべく43才 ミュージカル挑戦記 プロローグにてミュージカルに挑戦することにしました。これはその挑戦の記録です。その2 クサくても演技本格的に稽古を始めて2回目。初の演技指導を受ける。演技は正直恥ずかしさが先行しました。まだ覚悟がなってない証拠。先生曰く「大げさにやってください。大げさすぎるくらい。クサすぎるくらい」「大きいものを小さくしていくことは出来ますが、最初から小さいものを大きくしていくのは難しい」なるほど、納得。 なんでもそうですね。ピノキオを題材として、グループに分かれて演じることに。まだ人前で...
2021.11.13 14:4143才 ミュージカル挑戦記 その1こんにちは、あいはらです。ついに市民ミュージカルに入会。最初のレッスンは歌唱レッスン。緊張しながらも、歌はもともと好きなのでワクワクしてた。簡単なストレッチから始まり、発生練習。ロングトーンの息の使い方。ドレミのうたにポーズと喜怒哀楽を着けて。そして課題曲を全体で歌い、最後に三人ずつで歌唱。高い声も出るけど、緊張してたので低い声で歌う。心のなかで、吹っ切れてない自分がいてなかなか声出てなかったけど、先生の話を聞きながら感情をどんどんのせて。最後はそこそこ声が出たかな。ダンスや演技、まだまだ照れが出そうだけど、覚悟の問題ですね。やるからには思いっきり。演じよう。続く
2021.11.13 08:4143才 ミュージカル挑戦記 プロローグお久しぶりです。あいちゃんです。コロナ禍にすっかり情熱が平たくなってしまい、新しいことにもまれなが毎日が過ぎていく。オモシロを全然探せてない自分。ワクワクが全然沸いてこない。そんな日々を打破すべく、おもいきりパッションを表現するため「ミュージカルをやってみてはどうか!」と思い立ち、市民ミュージカルのアカウントにアクセスまずは体験会ということでダンスレッスンを受けたのは一ヶ月まえのこと。実は幼少期に何をおもったのかクラシックバレエを習っていた自分。やってた頃はからだ柔らかかったのでけど43才になるまでまともなスポーツなんてやってこなかった。リモートワークで一日の徒歩数が1000歩も行かない日々を過ごしているわけだから、体は鋼のように硬い。ましてや運動には...
2020.10.24 09:01作品作るときの参考資料今回はブロックで作品を作るときやワークショップのネタを考えるときにどうしているのか?ということについて書きたいと思います。レゴⓇブロックの遊び伝道師兼、 アチーバストレーナー、ドリームファシリテーターのあいはらです。私の作品はちょっとしたギミックを使って遊べるものをモットーにしています。ただ作って終わりじゃなくて、何か発見があったり新しい発想につながったりそんなことが大切かなって思ってますが、複雑なものは真似がなかなかできないのであえて簡単に、そして真似してみようかなって思ってもらえることをが私の信条です。
2020.10.10 03:03ゲームで発見!将来のお仕事日々の経験は必ず未来の自分につながっている。そんな疑似体験をしながら自分がなりたい職業がみつかっちゃうかもっていうゲームを紹介します。レゴⓇブロックの遊び伝道師兼、アチーバストレーナー、ドリームファシリテーターのあいはらです。このご時世、働き方や仕事というものが多様化するなかで子供に限らず大人もどんな仕事をしていくのだろうと悩んでいる方も多いと思います。私もそのひとりです。今回はそんな中面白いゲームを見つけたのでご紹介します。